ネイリストS子の副業成長記録

副業はじめました

LGBT

どうもこんばんは、ネイリストS子です。

 

今日はLGBTについて語ろうかと。

はい、だってまだ副業ネタとか書ける事少ないし笑

 

よくもんもんとする、このネタを。

前もって言うけど当事者でもありますが、

関わりのない方からしたら部外者でもあるので

完全に個人の主観にしかすぎません。

わたしが感じる、世の中の話。

わたしが思う、わたしの話。

 

 

まずはじめに、わたしは何者かってとこですかね。

 

恐らく、一番近いのはパンセクシュアル。かな。

自認は女ではあります。

自分には何故胸がないのか、とは思うけど

何故ついてないのか、と思ったことはない。

むしろいらん。

 

性別というものがよくわからないというか、

いやわかるんです、わたしも人並みに男のくせに、とか思っちゃうし。

んー、性「別」とは?みたいな?

いやそれも違うな、男の子がいわゆる女の子らしい趣味があったり

女の子が中性的な格好をしていたり、性差の曖昧な世界が安心する。

 

昔から「女の子なんだから」「男の子なんだから」って

そういう言葉とかが大嫌いだったし

初恋の子はおねえなひょろ男子だった。

「友達にはいいけど恋人にはしたくない」

そういうのもわからなかったり。(これは違うかな?)

 

 

友情の好きと、恋愛の好きの違いとか周りに言われても

大抵が性的な欲求に結び付けてくるし

わたしにとっては何もかもが違和感の塊だった。

 

好きになった子が

たまたま女の子だった。

 

ただそれだけなのに、なんでこんなに苦しいのか。

 

そんなことばかり考えていたなあ。

 

男女の恋愛が当たり前だから

努力でどうにかなる事は多くても

ノンケが同性に言い寄られたって、お友達でしかない。

女ってだけで超えられない壁があるんだな、って。

 

よく「ノンケ同士です♡」っていう同性カップルとか

「元ノンケです」とか見かけるけど

元はわかる、気付く前まで自称ノンケだったんよね!!

・・・ノンケ同士???はい???

 

アウトやろ~~~~~

って思ってしまう。

ノンケだと思っていた同士なだけでもう違うでしょう。。。

そもそも素質あったんだって~て思うよね。

 

って別にそれはどうでもよくって。

同性しか愛せない人もいれば

異性しか愛せない人もいる。

どちらも愛せる人もいれば

愛することが出来ない人もいる。

 

わたしは多分、性が苦手で(なんか変な言い方・・・)

ごりごりの男性や、ごりごりの女性が苦手なんです。

男性、女性を感じてしまうのが苦手というか。

だから中性的な人が好きで。

昔は馬鹿にされたものです・・・

 

「あんなオカマみたいな子がいいの?!」

 

昨今のジェンダーレスブーム、お前らどう思ってんだ

って思ってしまうくらいには心狭いです。

 

なので(?)人に性的な目で見られるのが本当に嫌悪感でしかない。

いい年した大人だ、隠しやがれ!!!!!と思うし

クソガキが、ろくな大人にならねえな!!!!!と思う。

クソガキのセクハラだって容赦はしない。

 

最近はLGBTの話題が溢れかえっていて

生きやすい世の中になったよね、

だなんて部外者(言い方はごめんなさい)は言うけど

わたしは・・・そうは思わない。

 

昔よりはたしかにそうなんだと思う。

だけどじゃあ「好きな人ができた」「恋人ができた」

そう報告した時。

 

異性の時と同じような反応は返ってくるかといえば

大方そうじゃないよね・・・

 

「わたしLGBT偏見ないよ!」って言葉が偏見だと思っちゃうのよね

頑張って理解してる感が出てるっていうか。

理解しようとしてくれてるだけありがたいんだけどね!

 

結局こうやってもやもやしてしまうんよね笑

 

幸い、わたしの周りは本当に偏見のない人ばかりで

女の子好きになってしんどいよーーーって泣いた時も

男が気持ち悪いとめまいが止まらない時も

当たり前のように受け入れてくれる人がいたから

自分のマイノリティを認めることができました。

 

むしろ、驚かないの?って思ったくらいに拍子抜けしたり笑

 

今は多少白い目で見られようとも気にせずバイだよ~!て

言えるくらいにはなったかな笑

 

パンセクは通じないからね。。

 

何書こうとしたのかもうよくわからなくなったけど

今日はこのあたりで。

 

 

そんなわたしが男に性的な目で見られるだけの仕事をして

男嫌いが増したって話は・・・またいつか。